山陰海岸ジオパークの植物調査6月編
2016.06.20
カテゴリ:ガイドクラブ
山陰海岸ジオパークの植物調査6月編
こんにちは。いわみガイドクラブです。
いわみガイドクラブでは第1、第3土曜日に
山陰海岸ジオパークの植物調査をしています。
2枚目の写真は太郎兵衛島です^^
小さな岩が立っているような感じですが
昭和18年の鳥取大震災で右端の洞門が崩れ独立しました。
3枚目はオカトラノオ(岡虎の尾、丘虎の尾)
4枚目はハマエンドウ(訂正)
5枚目はナミキソウ(波来草)
6枚目はスナビキソウに似ていますが
ハマボッスで
7枚目がスナビキソウです。
そして
6/18の山陰海岸ジオパークの植物調査は
キツツキの穴から始まり、コフキサルノコシカケ
黄色いコナスビの花、オオバコの開花の途中など
そしてユウスゲ(キスゲ)もそろそろ見頃ですが
昼間だから早いものはまだ開花前でした
色んな種類の石が波打ち際にあり
テリハノイバラの花も綺麗に咲いていて
1〜2週間違うだけで変化があります。
植物調査は四季を通じて続きます。
写真がブレているものもあるかと思います。
詳しいことはガイドクラブでの植物先生が
まとめた記事
を御覧ください
どこに咲いているかなどは直接歩かれた時の
お楽しみにされてください♪